仕事の合間にメタボ解消 職場用運動マシン
簡易フィットネスクラブ運営のJ-サーキット(西宮市)は、事務所や工場内に小型運動施設を設ける事業を始めた。従業員のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)改善・予防に役立ててもらう。四月から健康保険組合などにメタボ対策の健診や指導が義務付けられるのを前に、企業向け事業を強化する。
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0000890960.shtml
新サービスは「オフィスサーキット」。肩、胸、脚の筋力を強化するマシン八台や、階段の上り下りがその場で再現できる機器四台などを設置。トレーニング後の筋肉量などを体組成計で計り、パソコンで管理するソフトもセットにした。
三十秒ごとに機器を替えながら約三十分間運動。一週間に三日程度取り組むのが効果的だという。独自開発の機器を使うため、最低十五平方メートル程度のスペースですむ。
運動メニュー作成や毎月の定期指導などを含め費用は約四百万円。機器の数を絞ったり、中古品を使ったりすると百万円程度で納まるという。
すでに大手生命保険会社など大阪の三社が導入。今後、二十-三十社の導入を見込む。「メタボ対策は企業の九割以上が様子見だが、身近に運動できる環境を整えれば効果が出やすい」としている。(高見雄樹)
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