健康応援店さらに認証 広島県、脱メタボで積極PR
広島県は、健康メニューの提供やウオーキング指導に取り組む「健康生活応援店」の認証店の拡大に乗り出す。メタボリック症候群対策の一環で、今後五年間で認証数(三月末時点で五百七店)の一・六倍増を目指す。認証した店舗はメールマガジンなどで積極的にPRする方針だ。
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200805030236.html
認証制度は二〇〇三年度にスタート。総菜のカロリー表示や塩分控えめのメニューを提供する「食生活」▽歩き方を指導する「運動実践」▽「禁煙・分煙」▽「その他」―の四部門について、いずれかの条件を満たしているかどうか各地の保健所(広島市内は市保健医療課)が審査する。
飲食店やコンビニ、宿泊施設などの認証店はモミジのキャラクターのステッカーを店頭に張り、県のホームページでも紹介されている。
ただ認証制度も十分浸透しているとはいえないのが実情。加入の勧誘に応じてもらえないケースも多い。このため、県は、認証店をPRする冊子の発行や、メールマガジンの配信などメリットが実感できる方策を検討している。
県によると、県内のメタボリック症候群の「該当者」「予備軍」は約二十二万人と推計されている。健康福祉局は「認証店を有効に活用し、健康を維持してほしい」としている。(門脇正樹)
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