【パンまで脱メタボ】低カロリー、糖質オフ…ビールだけじゃない、パンでもメタボ対策!
ダイエットやメタボ対策を目的とした食品――。そういったものはさまざまなジャンルから数多く発売されており、珍しくもない。だが、その流れから全く無縁だったジャンルがある。それが「パン」だ。
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というのも、小麦粉、砂糖、バターなどと、パンに使われる原材料のいずれもが、高カロリーだったり、糖質を多く含んでいたりして、ダイエットやメタボ対策の“壁”ともいえるものだったからだ。ダイエットを試みている人々にとっては、揚げ物と同じくらい、パンを我慢できるかどうかが大きなハードルになっていた。しかし、その「パン」でも、ダイエットやメタボ対策の味方になる商品の登場が活発化しつつある。
その先駆けが、ファミリーマート、サークルKサンクス、ユニー、ユーストア、伊藤忠商事が共同で立ち上げた「からだスマイルプロジェクト」だ。第1弾として、「このおいしさでこのカロリー! 食物繊維もうれしいパン」が1月15日以降、参加企業の店舗で順次販売されている。ポイントは、名前の通り「低カロリー」だ。
店頭では共通のロゴが入ったPOPを使用(写真はファミリーマートの店舗)(画像クリックで拡大)
通常の調理パンや菓子パンだと、カロリーは少なくても300kcal前後、多いものだと500kcalを超えるものもある。それに対して、同シリーズの商品は、「平焼きツナパン」(164kcal)「ハム&チーズ」(190kca)「クリームパン」(183kcal)「あんぱん」(209kcal)などと、高くても1個当たりのカロリーは200kcal強。一方、食物繊維は1製品あたり3g以上と多い。
低カロリー化に成功した要因は、「小麦粉の一部を食物繊維に変え、砂糖と油脂を減らしたうえ、低温で長時間発酵させるなどして生地を膨らませ、従来の食感を維持したため」(プロジェクトリーダーを務める、伊藤忠商事 食品流通部門 新商品開発プロジェクトリーダーの目谷東久子氏)だという。食べてみると、確かにパンのモチモチ感が十分にあり、言われなければ低カロリーパンだとは気がつかないだろう。
店舗によってパッケージデザインは若干異なるものの、同じメーカーが製造(画像クリックで拡大)
ロゴ部分には商品に含まれる食物繊維の量とカロリー値を表示(画像クリックで拡大)
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