メタボ健診受診率向上へ 京都府、11日からキャンペーン
生活習慣病の予防のため4月に始まった特定健診・特定保健指導の受診率向上に向け、京都府は11日から6月15日にかけて、府内の主要駅や商店施設など11カ所で健診の受診キャンペーンを展開する。府は2012年に健診の受診率70%の達成を目指している。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051100015&genre=O1&area=K00
特定健診は高齢者医療確保法に基づき、心疾患や脳血管疾患などにつながるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の兆候を早期に見つけるため40-74歳の医療保険加入者を対象に義務づけられた。
健診では内臓脂肪の蓄積を見る腹囲など二項目の検査が加わり、喫煙歴や飲酒量なども踏まえてメタボリックシンドロームに該当するか判定。診査結果に応じて医師や保健師による特定保健指導も実施され、生活習慣の改善を支援する。
府内では、市町村国保や健保組合など各保険者と診療施設との委託契約などもほぼ整い、5月下旬から本格始動する見通し。
府保険医療計画では、12年にメタボリックシンドローム該当者に対して保健指導の実施率は45%、減少率は10%を掲げている。
府健康対策課は「新しい制度を広く理解してもらい、体の変化に早く気付いて生活改善につなげてほしい」としている。
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