NEC、グループ全社員に携帯利用した健康管理サービスを開始
NECは2008年12月9日、携帯電話を利用した健康増進サービスをNECグループ全社員約11万人を対象に開始したと発表した。NECモバイリング(本社:横浜市)のASP型健康管理支援サービス「健康手帳『Cナビゲーター』」を利用。日々の生活習慣データを登録して、健康管理に活用してもらう。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20081210/118644/
今年度から開始した社内健康増進活動「NECヘルスイノベーション21」の一環。国の医療制度改革に対応するともに、メタボリックシンドローム削減を目指す。同社は、ほかに食堂でのヘルシーメニューの提供や、健康イベントの開催、30歳からの特定検診に準じた検診活動の実施などを進めている。
「Cナビゲーター」は、メタボ予防を目的としたASPサービスで、ユーザーが日々の運動、体重、食事カロリーを携帯電話から記録する。体重・体脂肪率や運動量のグラフ表示のほか、目標体重までのシミュレーション、摂取カロリーの自動計算、アルコール摂取量の把握などができる。
登録した体重、運動、食事のデータはPCから帳票出力可能で、保健指導士による特定保険指導に利用できる。また、データから対象者を絞り込んでメール送信して注意を促すこともできる。さらに、携帯サービス機能を拡張して、他の健康機器、情報システムとの連携も可能。
サービスでは、健康クイズやエクササイズなどのコンテンツも用意しており、携帯3キャリアの端末から利用できる。NECモバイリングは「Cナビゲーター」の一般向けサービスも併せて開始した。月額利用料金は500人で5万円から。(田中 武臣=Infostand)
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