アコーズ、FeliCa内蔵型の3D加速度センサー歩数計「GT03F」を開発
株式会社アコーズ(本社:長野県飯田市、代表:佐々木邦雄)は23日、同社3D加速度センサー歩数計にソニーの電子機器組み込み用無線インターフェースモジュール「FeliCa Plug」を内蔵した歩数計「GT03F」を開発したことを明らかにした。
http://www.venturenow.jp/news/2009/02/23/1638_006071.html
FeliCa内蔵型3D加速度センサー歩数計「GT03F」の量産・販売開始時期は2009年下期となる見込みだが、現在のところ暫定機能として、歩数、消費カロリー、運動量、運動強度、歩行距離、時計の計測・表示機能を搭載。不揮発性メモリーによるデータ保持は14日間。コイン型リチウム電池1個を使用した電池寿命は約1年。大きさは 75×33.5×10.8mm、重さは約25g。
エンドユーザーは事前に専用ソフトがインストールされたFeliCaポート内蔵PC、もしくはFeliCaポート外付けユニットへ歩数計をかざすだけで自身の歩行データを転送できる。また、歩数計内部にユニークIDコードを保持しており、会員証や入退室管理、各種ポイントカードにも利用できる。
今回の開発についてアコーズ代表佐々木氏は、「昨年からメタボ健診が始まって、これまでは個人管理だったところを健保険組合がおこなうようになるので、 PCでの管理が必要だろうと考えたのがきっかけ」と説明。なお同社では赤外線を使った同様の製品を2008年から提供している。
おもな提供先としては全国の自治体や健康保険組合、フィットネスクラブなどを想定。初年度に50,000台の販売を目指す。1台あたりの価格は未定だが、「1万円未満で、できるだけ安く提供したい」(佐々木氏)としている。今後の追加機能については、クライアントの要望をできる限り反映していく考え。また、インターネットを利用した健康指導などのサービスにも注力していくもよう。
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