メタボ同様に心疾患、CKDの認知率10%
日本国内の推定患者数が1330万人ともいわれる「CKD(慢性腎臓病)」を知っている人の割合が全体でわずか10%であることが、健康ポータルサイトを運営する「ヘルスクリック」が実施したアンケート調査で明らかになった。「CKDがメタボリックシンドロームと同様に心疾患のリスクを高めることを知っているか」との問いに対しても、「知らない」と答えた人が85%に上り、認知率の低さが浮き彫りとなった形だ。
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/20995.html
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調査は1月26日-2月22日、10-80歳代の男女719人を対象に、インターネット上で実施した。年齢別では、30歳代が215人と最多で、次いで40歳代194人、50歳代136人、20歳代81人などと続いた。
「あなたはCKDという病気を知っていますか」との質問に対し、「知らないし、聞いたこともない」と答えた人は全体の79%(564人)を占め、「知らないけど、聞いたことがある」が11%(82人)、「知っている」10%(69人)で、9割がこの病気について知らないことが分かった。
また、「あなたはCKDにかかっていると言われたことがありますか」では、「ない」が77%(544人)、「分からない」21%(152人)、「ある」2%(15人)で、「ある」と答えた人のうち、専門医などに定期的に通院している人は8割だった。
さらに、自宅で尿検査をしたことがあるかとの問いでは、「ない」が91%(647人)と大半で、家庭での検査が浸透していない現状が明らかになった。
【CKD(慢性腎臓病)】
たんぱく尿や腎機能の低下が見られ、将来的に透析に移行したり、心筋梗塞、脳卒中などを合併したりする危険性が高い症候群
更新:2009/03/10 17:26 キャリアブレイン
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